ノンアルコールワインを楽しむ皆様に。

   
2021/8/5 posted

ビールのお供といえばコレ!枝豆大研究

   

  楽しむ・学ぶ

 

枝豆といえば、ビールやノンアルコールビールのお供として定番の食材ですよね。
家庭で晩酌するときに枝豆をおつまみにしたり、時間がかからずすぐに出てくる一品であるため、居酒屋などに行ったらお料理と一緒にまず頼むという方も多いと思います。
さて、ビールに枝豆を合わせるのは日本オリジナルのスタイルですが、では、いつからビールには枝豆がつきものになったのでしょうか?
今回は、「ビールに枝豆」が始まった歴史、そして枝豆の種類や美味しい食べ方など、枝豆についてさまざまな角度から研究してみました。

◇いつから始まった?ビールに枝豆の歴史

そもそも、日本人はいつ頃からビールを飲むようになったのでしょうか?
日本で初めてビールの醸造が行われたのは江戸時代。1850年代に、幕末の蘭学者・川本幸民によりテスト製造と試飲会が行われました。
1860年代には、横浜の外国人居留地でビール醸造所が開設され、1872年には、大阪で日本人の手による最初のビール会社「渋谷ビール」が設立。各地で小規模なビール製造が始まります。
1980年代より大資本の参入によりドイツ風のラガースタイルのビールの大量生産が主流になり、「サッポロビール」「キリンビール」「エビスビール」「アサヒビール」などの現在も飲み継がれているおなじみのビールブランドが誕生したのもこの頃。徐々にビールが嗜好品として定着を始めます。
そして、ビールが爆発的に普及するようになったのは 、高度成長期以降。
冷蔵庫の普及がすすみ、家庭でも冷たいビールが飲むことができるようになったことで消費量が急増しました。以後、ビールは国民的なアルコール飲料として定着し、現在に至ります。

実は、一番最初にビアホールでビールのおつまみとして出されたのは、大根。ドイツのビアホールで、らせん状にスライスした大根に塩をかけたものがおつまみとして出されていたことにならって、日本のビアホールでも出されることになりました。
しかし、ドイツの大根とは別種の日本の大根はビールの味わいにはマッチせず不評で、あえなく廃止されてしまいました。
代わって、ビールのおつまみとして食べられるようになったのは川エビや雀焼き。その後、ビールが徐々に普及するに伴い、干しダラ、貝の干物、スルメやピーナッツがよく食べられるようになりました。

枝豆がビールのお供として登場してくるのは、昭和に入ってから。
昭和初期の新聞には、すでにビールの肴として枝豆料理のレシピが紹介されており、また、新聞の連載漫画だった「サザエさん」にも、ビールと枝豆を楽しむ風景が描かれています。
本格的に枝豆がビールのおつまみの地位を確立したのは、おそらく昭和40年代頃とではないかと考えられています。
昭和30~40年代の高度成長期の冷蔵庫の普及でビールが一般家庭に浸透し、また、昭和40年代の減反政策の結果、農家が米作りから枝豆作りに切り替えたため枝豆の出荷量が増えたことが、その一因になったようです。
昭和50年代にビールメーカーがサラリーマンを対象に行った人気のおつまみ調査の結果では、人気ベスト3は、枝豆、焼き鳥、フライドポテト。
この頃にはすっかり、枝豆はビールの定番おつまみとしての地位を確立していたようですね。

◇枝豆って、実は大豆なの?

枝豆は、実は大豆だということはご存じですか?
枝豆の旬は6月から9月頃。さやが膨らんだらすぐに収穫して青いまま食せば枝豆となり、葉っぱが落ちて茎が茶色くなるまで畑で十分に乾燥させてから収穫し、さやの中の豆を取り出したものが大豆となります。

大豆が大陸から日本に伝来したのは縄文時代と言われます。
いつから枝豆として食べられるようになったかははっきりしておらず、奈良時代とも平安時代とも言われていますが、江戸時代の文献に枝豆売りの絵が登場したり、夏場に路上でゆでた枝豆が売られて人気を博したことが記されていることから、江戸時代の半ばころには庶民の夏の食べ物として定着していたことがわかります。
なお、枝豆と呼ばれるようになったのは、江戸では豆を枝につけたまま茹でて売られていたことによるもの。
関西では枝を除いてさやだけにするため、鞘豆(さやまめ)と呼ばれていたようです。

◇緑色だけじゃない!茶豆・黒豆などのブランド枝豆

また、普段よく見かける緑色の枝豆以外に、茶色や黒っぽい色の枝豆を見かけたことはありませんか?
実は、一般的な大豆以外の豆も枝豆として食べられることがあり、コクや甘みの濃厚さから高級枝豆として販売されています。

・茶豆
緑色の枝豆の産地が主に関東なのに対して、東北地方で多く作られているのが茶豆。さやは緑ですが、さやの産毛が茶色っぽかったり、豆が茶色がかった薄皮に包まれていることから茶豆と呼ばれています。
緑色の枝豆にはない強い甘み、濃厚な風味と高い香りが特徴の、大変美味しい枝豆です。
栽培地が合わないと本来のおいしさが発揮されないため生産地域が限られており、かつては地元でしか食べることができなかったことから、長らく幻の枝豆とされてきましたが、近年、輸送・保存の技術の進歩により全国的に入手が可能になり、飲食店などで食べる機会も増えてきました。
有名なものに、山形県産の「だだちゃ豆」、新潟県産の「黒崎茶豆」、宮城県産の「気仙沼茶豆」などがあります。

・黒豆
お正月料理としておなじみの黒豆も大豆の仲間です。未熟な状態で収穫すれば、枝豆として楽しむことができます。
ごく限られた地域でしか生産されておらず、また、旬も10月中の2週間程度と限られており大変希少なため、もしスーパーなどで見かける機会があれば、ぜひ試していただきたい枝豆です。
黒豆の枝豆は、さやの色が茶色がかっており、また、中の豆も黒みを帯びているため、一見「傷んでいるのでは?」と心配に感じる方もいるかもしれませんが、強い甘みとホクホクした口当たり、コクと深みのある味わいは格別。古くから食通の人々に愛されてきた貴重な枝豆です。
有名なものに、京都府・丹波篠山産の「丹波黒大豆枝豆」があります。

◇知りたい!美味しい枝豆のゆで方

最近では手軽に楽しめる冷凍枝豆がおなじみですが、やはり旬の季節には生の枝豆を購入してゆでて楽しんでみたいもの。
ここでは、おいしさをアップさせる枝豆のゆで方をお教えします。

【一工夫でおいしさアップ!塩ゆで枝豆】
(材料)
・枝豆 枝付き・一把(またはさやだけの状態のもの、一袋)
・水、塩、適宜

1.ゆでる前に、さやの両端をハサミで少しだけ切り落として下処理しておきます。こうすることで、ゆでた時に塩がよく回って味がよくなります。枝付きの場合は枝からさやを外して、同様に処理しましょう。
2.ゆでる水に対して、4%の塩を用意します。例えば、水が1L なら塩は40グラム。塩の重みは、大さじすりきり1杯が15-18グラム程度なので、1リットルに対して、塩大さじ3強程度とかなり多めです。
3.ボウルに下処理した豆を入れ、塩の一部を振りかけて、両手でごしごしと擦るようにして塩をもみ込みます。これにより、塩を回らせるとともに、枝豆の産毛をとります。この時、うぶ毛がチクチクするので、ゴム手袋などをするのがベターです。
4.鍋に水をいれ、残った塩を入れて沸騰させます。沸騰したら、塩もみした豆を塩付きのまま投入しましょう。ボウルに塩が残っていたら、それも水に入れるのを忘れずに。
沸騰したら火をやや弱め、豆に火がとおるまで4-5分程度ゆでます。一つ食べてみて、まだ少し硬さが残っている程度で湯からあげると、余熱でちょうどよい硬さになりますよ。
5.ざるに上げて、うちわなどで扇いで冷まします。急冷したほうが色鮮やかに仕上がりますが、水にとるのはNG。水っぽくなるのを避けるため、必ずざるに上げた状態で冷ましましょう。

しっかり塩の効いた、ほくほくの枝豆を召し上がれ!

◇新しい食べ方が話題!試してみよう、焼き枝豆

いつもは塩ゆでする枝豆をフライパンで焼いてみましょう。
蒸し焼きにして水分を飛ばすことでうまみが凝縮し、いつもの枝豆とは違った濃厚な味わいが楽しめます。
また、枝豆にはビタミンB群やビタミンCが豊富に含まれていますが、水溶性のビタミン類はゆでて調理すると50%がお湯に溶け出すといわれています。焼くことでビタミンもムダなく摂取できます。
基本は油はひかずに空焼きしますが、オリーブオイルでガーリックと赤唐辛子を炒めたペペロンチーノオイルで焼いても絶品の焼き枝豆ができあがりますよ!

【うまみ濃厚!焼き枝豆】
(材料)

・枝豆 枝付き・一把(またはさやだけの状態のもの、一袋)
・塩 適量

1.枝からさやをとって、塩小さじ1(分量外)を振って手でよくもんで産毛をとり、水洗いしたあと、ボウルに入れた水に10分程度放ちます。
なお、焼き枝豆にする場合、さやの両端の切り落としは不要です。
2.フライパンに水を切った枝豆を広げ入れ、塩を好みの分量振りかけて、ふたをして強火で3分焼きます。油は不要です。
3.ふたを取り、一度ひっくり返してから、さらにふたをせず焼く。豆がキュッキュッと音を立て始めたら焼き上がりです。

◇夏に嬉しい、枝豆の栄養価

未熟な豆である枝豆は、豆と野菜の両方の栄養的特徴を持っているため、とても栄養豊富です。
特に、夏場の健康維持を助けてくれるビタミンやたんぱく質がたくさん含まれていますよ。

・たんぱく質、アミノ酸
枝豆100グラムに含まれるたんぱく質は11.5グラム。なんと、卵に匹敵する量のたんぱく質を含んでいます。
たんぱく質を構成する物質をアミノ酸といいますが、枝豆のたんぱく質には、体内では合成できない「必須アミノ酸」と呼ばれるアミノ酸群をバランスよく含んでいて良質なのが特徴です。
また、枝豆には必須アミノ酸の一つである「メチオニン」が豊富に含まれています。
メチオニンには、肝臓の機能をサポートする作用があります。ビタミンB1 、ビタミンCとともにアルコールの分解を助けるため、ビールに枝豆をおつまみにすることでアルコールの分解をスムーズにして二日酔いを防ぐことが期待できます。
また、シジミに含まれていることでも知られるオルニチンも、枝豆には豊富に含まれています。こちらもアルコールの分解を助ける作用が期待できますよ。

・ビタミンB1・ビタミンB2
枝豆にはビタミンB1・ビタミンB2が豊富に含まれています。
ビタミンB1・ビタミンB2は、体内での糖質や脂質のスムーズな代謝や効率的なエネルギー生産に関わっており、不足するとエネルギー代謝が低下してスタミナ不足に陥ったり、疲労感を感じやすくなります。
夏バテを防ぐためにも、しっかりと補給したい栄養素ですね!

・ビタミンC
大豆には含まれていないビタミンCですが、未熟なまま収穫し野菜として食べる枝豆には含まれています。
強い抗酸化作用を持ち、活性酸素の害から体を守ってくれるビタミンC。シミやそばかすを防ぐ働きがあるため、強い日差しによる肌への紫外線ダメージが心配される夏に取りたい栄養素です。
また、ビタミンCには、ストレスから体を守るためのホルモン「コルチゾール(副腎皮質ホルモン)の合成を促す働きがあります。
暑さからくる疲労感や睡眠不足などのストレスが多くなりがちな夏。思っている以上にビタミンCの消耗が激しい季節なので、積極的にビタミンCを摂取したいですね。

・カリウム
ナトリウムとともに、細胞の浸透圧を維持し、水分の保持に重要な役目を果たしているカリウムは、生命維持活動の上で欠かせないミネラルです。
体内の余分なナトリウムを体外に排出する効果があることから、血圧を下げる効果や、むくみを解消する効果もあります。
汗をかきやすい夏は、汗とともにミネラルが排出されてしまうため、ミネラル不足に陥りがち。
カリウムたっぷりの枝豆を、ミネラルを豊富に含む海塩で味付けすれば、美味しく夏場のミネラル補給ができそうですね!

◇枝豆と一緒に楽しみたい、ノンアルコールビール

汗をたくさんかいて体内の水分が不足しがちな夏には、アルコールを含む飲み物には注意が必要というのはご存じですか?
アルコールは体にとって有害な物質のため、摂取すると体はすぐにアルコールの分解・排出を始めます。その時に体内の水分が使用されるため、アルコールには強い脱水作用があるのです。
暑い夏は発汗のため体の水分が不足しがちなところに、さらにアルコール分解のために水が排出されれば、体は脱水症状で危険な状態に陥ることも!
なので、喉が渇いたところに、水分補給代わりに冷たいビールを流し込むようなことは避けましょう。
暑い季節に安心して楽しみたいなら、アルコールを含まないノンアルコールビールがおすすめです!
脱水症状の心配なく、安心して楽しむことができますよ!

MELLOW STOREがこの夏おすすめするノンアルコールビールは、ネオブュル社製のノベルギー ・ノンアルコールビール「ビア・デザミー0.0」。
ベルギーの伝統的な上面発酵により作られたブロンドエールを真空蒸留設備を使い32℃という低温で蒸留し、ビールらしいアロマを残したままアルコールを0.0%まで除いた、ビール通も納得のベルギー 産ノンアルコールビールです。
軽めのボディとスッキリした飲み口は、暑い季節にピッタリ。
冷たくひやしたビア・デザミー0.0と、枝豆と一緒に楽しめば、暑さも吹き飛びそうですね!

【ベルギー ・ノンアルコールビール】
ビア・デザミー 0.0 12本セット
価格:¥7,452(税込) → クリックして商品を見る

MELLOWは本格ワインのノンアルコールワインをオススメします!

ピノ・ノワール 製品

ピノ・ノワール/750ml

メーカー / 
 NEOBULLES(ネオブュル)社 ベルギー
味わい / 
やや辛口
アルコール度数 / 
0.0%

本格0.0%ノンアルコールヴィンテンスピノ・ノワールワイン。ワインと同じ製法でアルコールだけを取り除いたノンアルコール・赤ワイン。
厳選されたピノ・ノワールのできたてのフレッシュさと、バランスのとれた果実味と華やかな風味が印象的なエレガントな口当たりの赤ワインです。

デュク・ドゥ・モンターニュ 製品

デュク・ドゥ・モンターニュ/750ml

カロリー / 
27kcal (100mlあたり)
メーカー / 
 NEOBULLES(ネオブュル)社 ベルギー
味わい / 
甘口
アルコール度数 / 
0.0%

ノンアルコールなのに、まるでシャンパンの味。本物のワインを醸造後、独自の脱アルコール製法で仕上げた本格的な味わいのノンアルコールスパークリングワイン。お酒が飲めない方や、妊娠・授乳中の方、ドライバーの方にも安心して楽しんでいただける商品です。

デュク・ドゥ・モンターニュ・ロゼ 製品

デュク・ドゥ・モンターニュ・ロゼ/750ml

カロリー / 
23kcal (100mlあたり)
メーカー / 
 NEOBULLES(ネオブュル)社 ベルギー
味わい / 
やや甘口
アルコール度数 / 
0.0%

本物のワインを醸造後、独自の脱アルコール製法で仕上げた本格的な味わいのノンアルコールスパークリングワイン。ロゼは、輝くようなサーモンピンクの愛らしい色合い。華やかなアロマの香りも豊かなエレガントな商品です。

ヴィンテンス・シャルドネ(白) 製品

ヴィンテンス・シャルドネ(白)/750ml

※ボトルデザインをリニューアルしました
カロリー / 
20kcal (100mlあたり)
メーカー / NEOBULLES(ネオブュル)社 ベルギー
味わい / 
やや辛口
アルコール度数 / 
0.0%

ブルゴーニュ地域を代表する品種のシャルドネを使用しています。ブドウの品種にこだわり醸造したワインからアルコール分だけを取り除いたノンアルコールスティルワイン。シトラスの香りと複雑味のある豊かな味わいをお楽しみいただけます。鶏肉などの白身肉や魚の料理と相性がよいタイプです。

ヴィンテンス・メルロー(赤) 製品

ヴィンテンス・メルロー(赤)/750ml

※ボトルデザインをリニューアルしました
カロリー / 
20kcal (100mlあたり)
メーカー / 
 NEOBULLES(ネオブュル)社 ベルギー
味わい / 
やや辛口
アルコール度数 / 
0.0%

ボルドー地域を代表する品種のメルローを使用しています。ブドウの品種にこだわり醸造したワインからアルコール分だけを取り除いたノンアルコールスティルワイン。フルーティーながらコクがあり、ブルーベリーの風味も感じられます。赤味の肉やチーズと好相性です。

ノンアルコール・フルーツ・シードル ピーチ味 製品

ノンアルコール・フルーツ・シードル ピーチ味/750ml

※ボトルデザインをリニューアルしました
カロリー / 
30kcal (100mlあたり)
製造元 / 
STASSEN(スタッセン)社 ベルギー
味わい / 
甘口
アルコール度数 / 
0.0%

緑豊かなベルギーの田園地帯で育てられたりんごを原料に作られたシードルを脱アルコールし、さらにみずみずしいもぎたてピーチの香りをつけた甘口のピーチ風味スパークリング です。

Thanks for your reading!