ワインケーキを作る際のコツ7選
ワインの味わいが口に広がるワインケーキ。レシピサイトを閲覧しても、様々なワインケーキがありますよね。
そこで、今回はワインケーキを作る際のコツを7つにまとめてみました。
1、甘口のワインなら煮立たせるときに砂糖を加えなくてもOK
ケーキの甘さをどの程度にするかにもよりますが、甘口のワインであれば、砂糖を加えなくても、美味しいワインケーキを作ることができます。
クルミやアーモンドなどを入れて、アクセントを付ければ、さらに美味しく仕上がります。
2、ケーキを切り分けた後に、更にワインを振っても美味しい
ワイン好きのためのワインケーキ。
ケーキを切った後に、ワインを振る。まさにワインづくしですね。
ワインを振るのではなく、ワインを使ったソースを使うのも良いでしょう。
3、ワイン入りチョコを使うという選択もあり!
ワインを使わずに、ワイン入りチョコを溶かして少しずつ加え、混ぜ合わせて作っても美味しいですよ。
ただし、卵とワインチョコは、少しずつ加えないと分離しますので注意しましょう。
4、ドライフルーツを入れると美味しい!
どんなケーキを作るかにもよりますが、パウンドケーキなどの場合は、ドライフルーツがかなりおススメです。
なぜなら、ドライフルーツとワインのマリアージュは最高だからです。
赤ワインには果肉の赤いレーズンやイチジク、プルーン、白ワインには果肉の黄色いアプリコットやパイナップル、リンゴの相性抜群です。ワインの色と果物の色を合わせるというマリアージュの基本を踏襲すれば、簡単にワインに合うドライフルーツをチョイスできます。
ドライフルーツは、天日乾燥させたものと砂糖漬けのものがあり、美容を考えると、天日乾燥させたドライフルーツがおススメです。天日乾燥させたドライフルーツはビタミンやミネラルが豊富に含まれており、皮ごと食べられるので繊維質も豊富に摂ることができます。
5、マリアージュの極上「チーズとドライフルーツ」!
ワインとドライフルーツのマリアージュも素敵ですが、ドライフルーツにはチーズがすごく合います。
そこで、白ワインとクリームチーズとドライフルーツを使った濃厚レアチーズケーキがおススメです。心地よく、しっとり濃厚な味わいを堪能することができます。
6、使うワインはさっぱりした若いワインより、どっしりした味の濃いワイン!
これも好みがはっきり分かれると思いますし、ケーキの種類によって変わりますが、基本的にケーキの味は濃厚ですから、ワインも同様にどっしりとした味の濃いものがおススメです。
しっとり優しい味のケーキを作るときは、さっぱりした若いワインにチェンジするなど、調整するようにすると、自分好みのワインケーキを作ることができます。
7、余ったサングリアをそのままワインケーキに
サングリアは、飲み物だけでなく、残った果物もワインケーキに有効活用することができます。果物はジャムソースにする方法もありです。サングリアを楽しんだ後に、ワインケーキを作るという流れでワインケーキを作ると、料理がますます楽しくなりそうですよね。