ノンアルコールワインを楽しむ皆様に。

   
2021/1/15 posted

ショウガで乗り切る、冬のポカポカ大作戦

   

  楽しむ・学ぶ

 

一年の中で最も寒さの厳しい時期がやってきましたね!
こんな時には、暖房や洋服など体の外からだけではなく、体の内からも暖かくなりたいもの。そこで今回は、体を温める食材の代表格、私達の日常生活の中でおなじみの食材・ショウガについて調べてみました。
また、冬を美味しく乗り切るショウガの摂取の仕方や、寒い季節にピッタリのジンジャーホットワインのレシピを紹介します。

◇ショウガってどんな植物?

ショウガ科・ショウガ属の多年草であるショウガ。原産地は熱帯アジア地域と言われており、現在では世界中で香辛料として、また生薬として使用されているとてもポピュラーな香辛野菜です。
ショウガ科の仲間はショウガ以外も、香辛料や調味料として使用されるものが多く、たとえば、夏野菜のみょうが、タイ料理でおなじみのガランガル、インド料理に欠かせない香辛料のカルダモン、カレーの黄色の原料となるターメリック(ウコン)なども同じショウガ科の仲間として知られています。
ショウガの主な生産地はインド、中国、ナイジェリア、ネパール、インドネシア、タイなど。日本では高知県が最も生産量が多く、全国の生産量の約半分が高知産です。次いで、熊本、千葉、鹿児島、和歌山などの温暖な地帯で生産されています。

歴史的には、紀元前の時代からマレー周辺熱帯アジア地域の人々よって栽培され香辛料や宗教儀式に使用されており、その後周辺のアジア地域に伝えられたといわれています。紀元前500年ごろのインドではすでに香辛料や保存食として使用され、また、論語のなかにショウガに関する記載があることから、やはり紀元前の中国でも既に食用として使われていたことがわかります。
ヨーロッパにショウガがもたらされたのは紀元前1世紀ごろといわれますが、当初は料理に使われることはなく、生薬として使用されていました。しかしその後人気は高まり、中世には胡椒と並ぶポピュラーな香辛料として使用されるようになり、1ポンドのショウガが羊1匹と交換されるなど、大変な高値で取引されていました。
日本にショウガがもたらされたのは3世紀ころといわれます。奈良時代にはすでに栽培がおこなわれており、日本最古の歴史書・古事記にはショウガの古い名前である「はじかみ」についての記載がみられます。
このように、ショウガは世界中で長い食用の歴史を持っているのです。

◇ショウガの味わいと種類

一口にショウガといっても、様々な種類があるのはご存じですか?
私たちの食卓に上る機会が最も多いのが、ショウガの根茎に当たる部分。これは、根ショウガと呼ばれます。
そうめんや冷奴の薬味に使われるなど夏のイメージのある根ショウガですが、実は収穫期は11月~12月ごろ。収穫されたばかりのショウガは色が白っぽく、水分が多くみずみずしくて食感は柔らかく、香りは爽やかで辛味が少ないのです。これを新ショウガと呼びます。
それに対して、私たちが通年スーパーなどで見かける一般的なショウガは「ひねショウガ」。新ショウガを数か月から半年程度保管すると、白かった中身は黄金色に変わり繊維質ができ、また辛味や風味が増して、私たちがいつも使っているショウガとなります。
新ショウガとひねショウガは食感も風味も異なるため、代用は不可能。強い辛味や風味のあるひねショウガは薬味や香辛料、お料理のアクセントや、肉や魚の臭みを取るために使用し、柔らかな新ショウガは甘酢漬けなどショウガそのものを食べる調理法が適しています。

また、根ショウガ以外にも、根茎が大きく育つ前の夏のうちに掘り出され、葉をつけたまま出荷される葉ショウガ(谷中ショウガ)、焼き魚などに添えられる甘酢漬けでしられる矢ショウガ(はじかみ)があります。

◇食べる生薬・ショウガの効能

その香りや辛味から薬味として使われるだけではなく、その高い殺菌作用や、体を温める作用から、古来から重要な生薬として使われてきたショウガ。
ここでは、ショウガに含まれる代表的な薬効成分と、それらが体に与える効能について見てみましょう。

・シネオール
ショウガの香り成分がシネオール。消炎効果があり炎症や痛みを和らげたり、咳を鎮める作用、殺菌・防臭作用があります。

・ジンゲロール
生ショウガに含まれる辛味成分がジンゲロール。強い殺菌力をもっているため、生魚などに薬味として使用すると食中毒の防止になったり、胃腸の調子を整えます。また、吐き気を抑える効果があるとされ、乗り物酔いやつわりによいといわれています。
抹消血管の血流を良くするので、手先などを温めたり、肩こりなど血行不良による不調の改善に効果が期待できます。しかし同時に、発汗を促す作用があり結果的に体を冷やすため、冬場は摂取に注意が必要です。
ジンゲロールは加熱されると、一部がジンゲロンという成分に変化します。ジンゲロンも、体を温めたり、代謝を高めて脂肪燃焼を促進する作用があるといわれています。

・ショウガオール
ショウガを加熱・乾燥・貯蔵することで、ジンゲロールが脱水されて生まれる成分がショウガオール。
痛みを引き起こす原因となるプロスタグランジンという物質の働きを抑えるため、頭痛や生理痛を改善したり、ジンゲロール同様に強い殺菌作用があります。抗酸化作用も高く、抗がん作用にも期待できるといわれています。
また、血液凝固を抑制して血液を体の隅々まで行き渡らせるので、体を深部からじわじわと温める作用があります。ですので、ショウガオールを定期的に摂取することで冷え性の改善や、冷えが原因となっている腹痛・風邪をはじめとする様々な不調の改善に期待ができると言われています。

◇美味しくショウガを摂取する方法いろいろ

さて、ショウガの有効成分を見てみましたが、体を温めることを考えるなら、体を芯から温めてくれる作用のあるショウガオールを沢山摂取するようにするのがよさそうです。
ショウガオールは加熱や乾燥によってジンゲロールが変化してできる成分なので、冬場は加熱・乾燥した粉末ショウガや、生のショウガであれば料理に加えてしっかり加熱してからいただきましょう。
ショウガというと、薬味として少しだけ使用するイメージが強いですが、様々なものにショウガを加えて美味しく食べるヒントをご紹介します。

・お味噌汁、スープに入れる
お味噌汁やスープに、おろしたショウガやショウガの粉末を少々加えます。生ショウガを使う場合は、しっかり加熱するのを忘れずに。
特に、豚汁とショウガの相性はピッタリです。冬のこの時期、鍋料理のツユに加えてもよいでしょう。
また、意外なところではクリームシチューに加えても美味です。クリームのまろやかさがショウガの刺激を和らげてくれるので、お子様から大人まで楽しめますよ。

・飲み物に入れる
ショウガ湯だけがショウガのドリンクではありません。冬場に温かい飲み物を飲む時には、ショウガを加えてみましょう。
例えば、紅茶に加えてジンジャーティー、ミルクティーに加えてチャイ風、牛乳に加えれば寝る前にピッタリのジンジャーミルク、レモネードに加えてジンジャーレモネードや、甘酒にショウガを加えても美味しいです。こちらも、生のショウガのしぼり汁を使う場合は、しっかり加熱しましょうね。

・炊き込みご飯に
炊き込みご飯の具の一部としてショウガを使うと、たくさんのショウガが摂取できます。おすすめの具の組み合わせは「油揚げ+ショウガ」「お好みのきのこ+ショウガ」「魚(鯖缶、いわし缶)+ショウガ」など。ショウガの香りに食欲が刺激され、食べすぎ注意です。

・炒め物に
炒め物を作るときに、千切りにしたショウガを加えしっかり炒めます。ピリッとしたショウガの風味が効いて食べ応えある味わいになりますよ。

◇温め力抜群!ジンジャーシロップで作るホットジンジャー赤ワイン

ショウガとお砂糖でジンジャーシロップを作っておくと、飲み物に加えるだけで簡単にショウガの成分を摂取できるので便利です。
ヨーロッパでは冬場にスパイスや柑橘類を加えて作るホットワインがよく飲まれますが、今回は、ジンジャーシロップの作り方と、シロップを使ったホットジンジャー赤ワインの作り方を説明します。

・ジンジャーシロップの作り方
【材料】

ショウガ 300グラム
砂糖 300グラム

【作り方】
1.ショウガの皮をむき、1ミリ程度の薄切りにする。
2.お鍋にショウガを入れ、砂糖をまぶして30分ほどおいてショウガから水分を出す。
3.ショウガから水分がでたら、お鍋を火にかけ、焦げないように弱火で30分加熱してできあがり。粗熱が取れたらシロップだけをざるなどで濾し、消毒した瓶やタッパーにいれて冷蔵庫で保存します。2週間程度保存できます。

※飲み物に入れるだけでなく、サラダドレッシングや、生姜焼きのたれ、煮物の隠し味などお料理にも使用できます。
※より本格的な味わいにしたいときは、ショウガを加熱するときに、ローリエ1枚、黒コショウ3粒を入れるとスパイシーさが増します。

・ホットジンジャー赤ワインの作り方
【材料】
・赤ワイン/または、ノンアルコール赤ワイン ・・・150ml
・ジンジャーシロップ お好みで(大さじ2程度)
小鍋に赤ワイン(ノンアルコール赤ワイン)とジンジャーシロップを入れ、沸騰寸前まで加熱すればできあがり。

◇ホットワインにぴったり!ノンアルコール赤ワイン

Mellow Storeで販売中のベルギーのネオブュル社のノンアルコールワインより、ホットワインにぴったりな赤ワイン2種をご紹介します。
本物のワインを真空状態で低温蒸留しアルコールを0.0%まで除去したネオブュル社のノンアルコールワインは、ワインがもつアロマやフレーバーが守られているので、ノンアルコールにも関わらずまるで本物のワインのような味わいが楽しめますよ!

☆ヴィンテンス ピノ・ノワール
レッドチェリーのような華やかな赤果実の香りに、控えめなタンニン。渋みが少なく、ほのかな甘みあるイキイキと軽やかな口当たり。赤ワインが苦手な方にも楽しんでいただけるノンアルコール赤ワインです。
Mellow Storeで見る

☆ヴィンテンス メルロー
ベリー系の果実の香りとほんのりしたロースト香。フルーティさの中に、ほのかにタンニンとスパイシーさが感じられ、赤ワイン好きの方にも満足していただけるノンアルコール赤ワインです。
Mellow Storeで見る

MELLOWは本格ワインのノンアルコールワインをオススメします!

ピノ・ノワール 製品

ピノ・ノワール/750ml

メーカー / 
 NEOBULLES(ネオブュル)社 ベルギー
味わい / 
やや辛口
アルコール度数 / 
0.0%

本格0.0%ノンアルコールヴィンテンスピノ・ノワールワイン。ワインと同じ製法でアルコールだけを取り除いたノンアルコール・赤ワイン。
厳選されたピノ・ノワールのできたてのフレッシュさと、バランスのとれた果実味と華やかな風味が印象的なエレガントな口当たりの赤ワインです。

デュク・ドゥ・モンターニュ 製品

デュク・ドゥ・モンターニュ/750ml

カロリー / 
27kcal (100mlあたり)
メーカー / 
 NEOBULLES(ネオブュル)社 ベルギー
味わい / 
甘口
アルコール度数 / 
0.0%

ノンアルコールなのに、まるでシャンパンの味。本物のワインを醸造後、独自の脱アルコール製法で仕上げた本格的な味わいのノンアルコールスパークリングワイン。お酒が飲めない方や、妊娠・授乳中の方、ドライバーの方にも安心して楽しんでいただける商品です。

デュク・ドゥ・モンターニュ・ロゼ 製品

デュク・ドゥ・モンターニュ・ロゼ/750ml

カロリー / 
23kcal (100mlあたり)
メーカー / 
 NEOBULLES(ネオブュル)社 ベルギー
味わい / 
やや甘口
アルコール度数 / 
0.0%

本物のワインを醸造後、独自の脱アルコール製法で仕上げた本格的な味わいのノンアルコールスパークリングワイン。ロゼは、輝くようなサーモンピンクの愛らしい色合い。華やかなアロマの香りも豊かなエレガントな商品です。

ヴィンテンス・シャルドネ(白) 製品

ヴィンテンス・シャルドネ(白)/750ml

※ボトルデザインをリニューアルしました
カロリー / 
20kcal (100mlあたり)
メーカー / NEOBULLES(ネオブュル)社 ベルギー
味わい / 
やや辛口
アルコール度数 / 
0.0%

ブルゴーニュ地域を代表する品種のシャルドネを使用しています。ブドウの品種にこだわり醸造したワインからアルコール分だけを取り除いたノンアルコールスティルワイン。シトラスの香りと複雑味のある豊かな味わいをお楽しみいただけます。鶏肉などの白身肉や魚の料理と相性がよいタイプです。

ヴィンテンス・メルロー(赤) 製品

ヴィンテンス・メルロー(赤)/750ml

※ボトルデザインをリニューアルしました
カロリー / 
20kcal (100mlあたり)
メーカー / 
 NEOBULLES(ネオブュル)社 ベルギー
味わい / 
やや辛口
アルコール度数 / 
0.0%

ボルドー地域を代表する品種のメルローを使用しています。ブドウの品種にこだわり醸造したワインからアルコール分だけを取り除いたノンアルコールスティルワイン。フルーティーながらコクがあり、ブルーベリーの風味も感じられます。赤味の肉やチーズと好相性です。

ノンアルコール・フルーツ・シードル ピーチ味 製品

ノンアルコール・フルーツ・シードル ピーチ味/750ml

※ボトルデザインをリニューアルしました
カロリー / 
30kcal (100mlあたり)
製造元 / 
STASSEN(スタッセン)社 ベルギー
味わい / 
甘口
アルコール度数 / 
0.0%

緑豊かなベルギーの田園地帯で育てられたりんごを原料に作られたシードルを脱アルコールし、さらにみずみずしいもぎたてピーチの香りをつけた甘口のピーチ風味スパークリング です。

Thanks for your reading!