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2018/4/20 posted

日本の特徴的なブドウ品種27選

楽しむ・学ぶ

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日本国内で栽培されたぶどうを100%使用して日本国内で醸造された「日本ワイン」は、日本ならではの細やかさを活かし、世界の中でもその地位を日々向上させています。ワインは上品で繊細な品質が特徴です。

今回は世界の中でも日本が主な産地として使われるワインのブドウ品種を紹介したいと思います。

1、アジロンダック(Adirondac)

アジロンダックは、アメリカ系のヴィスティス・ラブルスカ種で、小粒でピンク色の黒ブドウです。樹勢が強く、耐病性があるので、山梨県で広く栽培されていました。ヴィスティス・ラブルスカ種特有の香りが強いことと、熟期に房からの実離れが起こりやすいため、現在は栽培しているところが少ないですが、世界の中では日本が主要で根強い人気があります。

2、アルモ・ノワール(Harmo Noir)

アルモ・ノワールは2009年に登録された品種、カベルネ・ソーヴィニョンとツヴァイゲルトレーベ種の交配種の黒ブドウです。早熟な品種なので、ワインはフルーティーで軽やかに仕上がります。

4、オリンピア(Olympia)

数々の高級生食用ブドウを作り出した育種家の澤登晴雄さんが1953年頃に巨峰種と巨鯨種(ブドウの品種)を交配し作りました。栽培がこんなんdね、ごく一部ではありますが、上品な香りで非常に甘口なワインが造り出されています。

5、甲斐ノワール(Kai Noir)

1992年に山梨県果樹試験場でブラック・クイーン種とカベルネ・ソーヴィニョンを交配して造られた日本固有の黒ブドウ品種です。色調がとても濃いワインになるのが特徴です。

6、甲斐ブラン(Kai Blanc)

甲斐ノワールと同様に日本固有の品種で、1992年に山梨県果樹試験場で甲州種とピノ・ブラン種を交配して造られた白ワイン用ブドウです。酸のしっかりしたフルーティーなワインとなります。

7、カベルネ・サントリー(Cabernet Suntory)

サントリー株式会社が1957年にブラック・クイーン種とカベルネ・ソーヴィニョンを掛け合わせて作った品種です。

8、巨峰(Kyoho)

石原早生種とセンテニアル種の交配種です。1937年に農業学者、民間育種家の大井上康さんが開発しました。

福岡県で巨峰ワインの林田伝兵衛が露地栽培に初めて成功し、全国に広まりました。大粒の紫色で甘味が強く生食用に優れていることは言うまでもありませんが、巨峰は味わいのある甘口ワインを造ります。

9、清舞(Kiyomai)

清舞は北海道の池田町で造られた、清見種と山ブドウ種を掛け合わせた交配種です。清見種より耐寒性に優れていて、土を盛り上げる「盛り土」が必要なく、冬を越せる強みがあります。

10、清見(Kiyomi)

清舞は北海道の池田町ブドウ・ブドウ酒研究所が開発した赤ワイン用品種です。セイベル13053種をクローン選別しているので、耐寒性に優れています。

11、甲州(Koshu)

日本で1000年以上の歴史を持つ伝統品種です。皮は淡い紫が色がかっていて、生食用と醸造用の両方に使われています。山梨県の栽培が盛んで、ヨーロッパ系ブドウと同じ、ヴィスティス・ヴィニフェラに属します。

2010念い国際ぶどう・ぶどう酒機構のブドウ品種リストに登録され、今や国際的な品種として認められています。

12、信濃リースリング(Shinano Riesling)

1992年に登録されたリースリングとシャルドネの交配種です。今はキッコーマンのブランドとなっているマンズワイン社が開発しました。

13、善光寺(Zenkoji)

長野県で古くから栽培されている白ワイン用ブドウです。紫紅色で大粒で、日本の高温多湿な気候風土に適したブドウとなっています。中国原産の竜眼種と同種です。

14、ツヴァイゲルトレーベ(Zweigeltrebe)

ツヴァイゲルトレーベは、日本におけるツヴァイゲルトレ種の別名になります。ベリー、そして控えめなスパイスの、際立ってフルーティな香りが特徴です。

15、ノートン(Norton)

ノートンは別名シンシアーナと呼ばれ、アメリカのミズーリ州原産のブドウになります。ヴィスティス・エスティバリス種に属するアメリカ系ブドウ品種です。

16、ピオーネ(Pione)

ピオーネは巨峰群中最高品質とボリュームを持ち、ジャンボブドウと称される欧米の雑種になります。巨峰種カノンホール・マスカット種を交配して造られた紫黒色の生食用ブドウで、静岡県の井川秀雄さんが造りました。

17、ビジュ・ノワール(Bijou Noir)

ビジュ・ノワールは山梨県果樹試験場が、甲州三尺種×メルロの山梨27号種とマルベック種を交雑して開発し、2006年に品種登録されました。フランス語で黒い宝石を意味します。

18、ブラック・クイーン(Black Queen)

ブラック・クイーンは日本固有のブドウ品種で、川上善兵衛により1927年にベリー種とゴールデン・クイーン種から造られた交配種です。濃い黒紫色で、酸が豊かで滑らかなボディのワインを産むことが特徴です。

19、ペガール(Pegase)

育種家の澤登晴雄さんが開発した黒と白のブドウ品種です。黒ブドウをブラック・ペガール、白ブドウをホワイト・ペガールと呼びます。大井上康さんが開発した成功種とセイベル9110種の交配種です。交配の過程で黒と白のペガールが生まれました。

20、ふらの2号(Furano 2gou)

北海道の富良野の山ブドウとセイベル種の交配によって生まれた、耐寒性の高い品種です。

21、ベーリー・アリカントA(Bailey Alicante A)

川上善兵衛が交配した赤ワイン用品種です。マスカット・ベリーA種、ブラック・クイーン種に次、第3の川上品種と言われています。

耐病性が高く、栽培が比較的容易です。果肉も真っ赤な赤ブドウのため、もともとは着色用の品種でした。ブレンド用の品種としてもしばしば使われます。

22、マスカット・ベリーA(Muscat Bailey A)

日本の主要な赤ワイン用品種です。日本のワインの父と呼ばれる川上善兵衛が1927年に日本の風土に合わせて開発しました。

ベーリー種とマスカット・ハンブルグ種の交配種です。色が濃く、香り高くまろやかな味わいのワインになります。2013年に国際ぶどう・ぶどう酒機構のブドウ品種リストに登録され、国際的なブドウ品種として認められています。

23、山羊(Muscat Bailey A)

清舞種と同じく、清見種と山ブドウ種を掛け合わせた赤ワイン用交配種で、2001年に登録されました。耐寒性に優れていて、北海道・池田町の厳冬期である-25℃という環境にも耐えられる特徴があります。

24、ヤマ・ソーヴィニョン(Yama Sauvignon)

山梨大学の山川祥秀さんが1990年に造り出した赤ワイン用品種です。山梨県内に自生していたヤマブドウ種とカベルネ・ソーヴィニヨンの交配種で、小粒で紫黒色をしています。

25、リースリング・リオン(Riesling Lion)/リースリング・フォルテ(Riesling Forte)

リースリングが白ワイン用原料としての優れた果実特性を持っている反面、収量が低く、かつ不安定である欠点を改良する目的で生まれた交配種です。リースリング・リオンは1975年に登録、リースリング・フォルテは1983年に登録されました。

甲州三尺種とリースリングの交配種でリースリングよりも成熟期が早く、やや大きい粒で烈果性が少ないのが特徴です。

26、竜眼(Ryugan)

長野県の栽培が多く「善光寺ブドウ」の名で知られています。中国原産の東洋系欧州種と言われれており、色合いはやや灰色がかった色調です。

27、ローズ・シオタ(Rose Ciotat)

川上善兵衛が1927年にベーリー種とシャスラ・シオタ種を交雑し、1932年に結実した日本オリジナルの品種です。

最後に

日本の主要なブドウを見ると、日本のワインを牽引した歴史も見えてきますね。日本ワインのブドウ品種にも注目して、ワインを飲んでみると、新しい発見があるかもしれません。ぜひ、今回の記事も参考にしてみて下さい。

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 NEOBULLES(ネオブュル)社 ベルギー
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やや辛口
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ボルドー地域を代表する品種のメルローを使用しています。ブドウの品種にこだわり醸造したワインからアルコール分だけを取り除いたノンアルコールスティルワイン。フルーティーながらコクがあり、ブルーベリーの風味も感じられます。赤味の肉やチーズと好相性です。

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