美しく爽やか!赤のスパークリングワインって知ってる?
えっ?スパークリングワインって白だけじゃなかったの?
そう、思ってた方へ。
実は、赤にもスパークリングワインがあるんです。
発泡性の赤?
あまりイメージできない方が多いかもしれません。
赤ワインなのに渋くない、キラキラした魅力
赤ワインと言えば、深い赤色のイメージがありますよね。
赤のスパークリングは、紫色のトーンが残る非常にきれいな色調で。
ワインを注いだ時に、泡が立つ見た目のインパクトが凄いんです。
花火に例えると、線香花火のような、重くはないけれど、しっかりとしていて、それでいて爽やかな見た目を楽しむことができます。
赤ワインのテイストを冷やして味わうことができる
爽やかで、冷やして美味しくて、お肉にも合わせられる!
まさに最高な赤のスパークリングワイン。
夏の喉を潤すワインと言えば、白のスパークリングのイメージがありましたが、赤ワインでリフレッシュできるなんて、贅沢ですよね。
バーベキューなどアウトドアな食事でも大活躍。
海、森、山、公園。
格式高い屋内で飲むイメージのある赤ワインがシチュエーションを選ばずに、ライトに飲めるのも、赤のスパークリングワインの魅力です。
食前酒なら、12度位に少し冷やすとベスト
12度に冷やして飲める赤ワイン。
食前酒としてスパークリングワインは最適な飲み物ですから、ご飯が進むこと間違いなしです。
赤のスパークリングワインを食前酒で飲む場合は、マスタードを添えた香ばしくローストしたチキンや熱々のポテトのグラタンがよく合います。
赤と泡、冷たいと熱い、いろんな要素が絡み合って、最高のマリアージュが引き出されます。
イタリアでずっと愛されてきた赤のスパークリングワイン
実は赤のスパークリングワインは世界中にありますが、その中でも、イタリア産の赤のスパークリングワインは、評価の高いものが多いようです。
そんなイタリア産の赤のスパークリングワインの中で、より地元で長く親しまれているワインが、ボナルダです。
ボナルダのワインのこだわりは、手間を掛けた「手摘み」による丁寧な収穫。
良いブドウを選別し、きちんとした状態で摘んでいるため、ワインの味を美味しく保つことが出来るのです。
ブドウは、緩やかな斜面に広がるヴィンヤードで栽培された高品質のクロアチア種で、世界中の人に愛飲されています。
さらには、イタリアワイン生産の超一流コンサルタントを招き、土壌の研究を欠かさないなど、持続的に最高品質のブドウ造りを実現しているのが、ボナルダなのです。
赤のスパークリングワイン。
まだ、飲んだことがないという方は、ぜひ、イタリア産のボナルダから始めてみると良いでしょう。