バレンタインにワインに合うチョコをプレゼントしよう!ワインとチョコのマリアージュ!
バレンタインは年に1回チョコレートを自然に渡せる特別な日。
友達、気になる異性、先輩、後輩、いろんな関係性の方にチョコレートを渡す機会があるのではないでしょうか?
バレンタインチョコにオススメなのが、ワインにぴったりのチョコレート。
特にワイン好きには喜んで貰えますよね。ホワイトデーのお返しも期待できそうです。
そこで今回はバレンタインから普段のプレゼントまで使えるワインとチョコレートのマリアージュについて説明していきたいと思います。
ミルクチョコレート
甘党な方へのプレゼントにオススメなのがミルクチョコレート。
また、ミルクチョコレートは、オーストラリアやアメリカ産のワインがマッチするとも言われています。
その理由は、オーストラリアやアメリカのワインは、ワインを熟成させる樽が作り出すバニラの風味が強く、バニラの風味とミルクの風味がマッチするようです。
ミルクチョコにはフルーティーで酸味が感じられる赤ワインがぴったりです。
ホワイトチョコレート
ホワイトチョコレートは、カカオマスに含まれている口溶けのよい油分が主体で、ココアバターから苦味のある褐色部分を除去して作られています。
そのため、味は普通のチョコレートと比べかなり甘さが目立ち、添加される脱脂粉乳のためにややミルキーです。
甘味とクリーミーさ加減を考慮すると、ロゼスパークリングワインが一番マッチするでしょう。
ビターチョコレート
ビターチョコレートは、いろんな意味の使われ方があり、ミルク(乳製品)が入らない、カカオマスが40〜60%のチョコレートことを指したり、糖分や乳製品分が少なく苦味の多いチョコレートを意味したりします。
ビターチョコに合うワインは、渋みの強い赤ワインで、渋みと苦味のハーモニーが抜群で、大人の味を楽しむことができます。
ナッツ入りチョコレート
ナッツそのものは、どのお酒にも合う定番おつまみですよね。
もちろんワインとの相性も抜群で、多くのワインにフィットします。ナッツ入りのチョコは、その香ばしさがロゼのコクとぴったりです。
ロゼスパークリングワインで、さっぱりとナッツ入りのチョコレートを楽しむのも良いですね。
オレンジピールチョコ
オレンジピールは、オレンジの果皮を砂糖蜜で煮詰めて乾燥させたもの。
そんなオレンジピールが細かく刻んでチョコレートと合わされば、どんなワインにもぴったりのマリアージュ。
白、赤、ロゼ、スパークリングワイン、どれにも対応しています。ワインと合わせるバレンタインやその他のプレゼントとしては、一番外れないと言えるでしょう。
オレンジピールそのものが苦手という人もいるので、事前に好き嫌いをリサーチしておきましょう。
ワイン好きの人に、チョコをプレゼントすると、もしかしたら…
以上、ワインとチョコのマリアージュについて説明してきましたが、いかがだったでしょうか?
ワイン好きな男性にチョコをプレゼントして、「それ、ワインに凄く合うチョコレートなんですよ!」なんて言ってみれば、男性側から「ありがとう!じゃあ、ワインご馳走するから、一緒にどう?」なんて言われるかもしれませんよ。
ワイン好きの男性には、ワインに合ったチョコレートを渡してみると、ハッピーバレンタインを過ごせるかもしれません。