寒い時期に食べたくなる!ワインとの相性も最高な鍋料理11選
寒い季節に食べたくなる料理はやっぱり鍋料理。
鍋は出汁を使い、肉、魚、野菜などの素材の味を楽しむことができ、作り方もシンプル。
寒くて慌ただしくなる時期は行動力が下がってしまいがちですが、鍋なら、手間を掛けずに美味しく、みんなで楽しめます。
そこで、今回は、寒い時期に食べたくなるワインとの相性も最高な鍋料理をご紹介していきます。
1、鳥鍋
女性にとってはヘルシーなのがうれしい鳥鍋。豆乳スープとも相性が抜群。
すっきり、さっぱり食べられます。
食前酒や食事中のスパークリングワインとの相性が抜群です!
2、 ねぎま鍋
ねぎとまぐろをふんだんに使ったねぎま鍋。
全体の具材はすき焼きに似ています。
醤油ベースの出汁で食べれば、軽い赤、白、ロゼで美味しく頂くことができます。
3、 もつ鍋
ニラとモツの相性が抜群のもつ鍋。
醤油味だけでなく、味噌味も最高に美味しいですよね。
もつ鍋は、モツとニラの主張が強いので、白のスパークリングワインで口元をリフレッシュさせながら、食後の満足度がかなりアップします。
4、おでん鍋
具材に出汁がしみ込んで、赤ワインと相対するにぴったりの素材になったおでん。
大根、厚揚げ、こんにゃくなどが、おでんになることでワインと抜群のマリアージュに。
もちろん、赤ワインだけでなく、白ワインでもぴったりなので、好みで合わせると良いでしょう。
5、しゃぶしゃぶ鍋
シンプルにお肉を堪能できるしゃぶしゃぶ鍋。
お肉とワインのマリアージュは言うまでもありません。
赤でも白でも美味しく頂けますが、タレが多めなら赤ワイン、少な目なら白ワインがオススメです。
6、すき焼き鍋
甘味のある濃いタレがお肉や野菜にしみ込んだすき焼き鍋。
絶対に赤ワインと食べておきたい冬の絶品鍋です。
大勢で食べる時は、ライトボディの赤ワインを用意しておけば、ワインに馴染みのない方でも、マリアージュを楽しんでもらうことができます。
7、蟹鍋
蟹本来の旨味が具材そのものだけでなく、出汁にもいきわたって、冬にほっとする一品。
白ワインやスパークりワインはもちろん、辛口のロゼワインとの相性も抜群です!
8、きのこ鍋
どんな時でもお口に合う、お手軽に食べたい時にオススメなきのこ鍋。
醬油ベースでも、女子力高い豆乳鍋でも、美味しく食べれます。
きのこそのものは、白ワインやスパークリングワイン、人によっては赤ワインもしっくり来ます。他の具材とのバランスでワインをチョイスすると良いでしょう。
9、牡蠣鍋
醬油ベースの出汁がしみ込んだ牡蠣鍋。赤ワインで味わい深く合わせたい一品です。
牡蠣だけでなく、椎茸も赤ワインに合います。
味の濃さとワインの濃さを合わせると、より美味しく頂けます。
10、キムチ鍋
寒い時期ににスパイシーでホットになれる一品といったら、やっぱりキムチ鍋。
お肉でなら赤ワイン、野菜なら白ワインがぴったりです。
また、食感がシャキシャキとしたものは白ワインや白のスパークリングワイン、食感が柔らかいものは赤が合います。
11、スンドゥブ鍋
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シーフードが詰まってとにかく魚介の出汁の旨味が土台にあり、スパイシーでホットな味のある魅力的な鍋であるスンドゥブ。
魚介と言えば、白ですが、チゲの濃さが際立っているので、ロゼや赤ワインとの相性が抜群です。
最後に
以上、寒い時期に食べたくなるワインとの相性も最高な鍋料理をご紹介してきました。
一人鍋をするにも、友達や恋人で鍋を囲むにしても、温かく味わい深い鍋が寒い時期の食の時間を楽しくしていきます。
たくさんの鍋で、いろんなワインとのマリアージュ、そして、多くの思い出を作ってみて下さい。