ベジタブルでヘルシーでも美味しい!ワインに合う野菜料理10選
野菜を多めに取りたい方は、ワインと相性ぴったりの野菜料理がオススメです。
野菜の魅力がさらに引き立ち、ヘルシーで、栄養もバランスよく摂ることができます。
そこで、今回は美味しくてワインと相性抜群の野菜料理をご紹介していきます。
1、揚げたての野菜天ぷら
塩で食べるならスパークリングワイン、タレを付けて食べるなら、ロゼや赤でも楽しめます。
サツマイモやカボチャのように、素材そのものにしっかりとした旨味を感じられる野菜の場合は、何もつけずに、白ワインと合わせても美味です。
2、ロールキャベツ
ソースとお肉の味がしみ込でしっとり中は熱々なロールキャベツ。赤ワインでさらに味わい深く頂くのも良いですし、辛口目のロゼワインも良いでしょう。疲れている時は白のスパークリングワインもぴったりです。
3、ピーマン肉詰め
白ワイン、白のスパークリングワイン、赤とどれにも合わせられる万能な料理です。お肉の旨味に負けないくらいピーマンが主役級の味と食感を引き出します。
4、ナスの味噌炒め
味噌の濃さと合わせるのであれば、ライトボディの赤ワインが合います。
野菜を炒めているので、スパークリングワインと一緒に食べれば、爽快にリフレッシュできるでしょう。
5、ミニトマトとじゃがいもの焼野菜
ミニトマトもじゃがいもゴロゴロとしたボリューム感があり、メインとしての食べ応えがあります。
白のスパークリングワイン、ロゼワインがぴったりです。
6、カポナータ
カポナータはシチリア島やナポリの伝統料理です。ナスを一度オリーブ油で揚げ、別鍋にオリーブ油で炒めた玉ねぎ、セロリ、トマト、オリーブ、ケッパーと合わせて白ワイン酢で軽く煮込みます。さらに、塩、砂糖で調味し、バジリコを散らすのが一般的です。
玉ねぎの旨味がワインと相性抜群です。白、ロゼ、赤どれでも美味しく頂くことができます。
7、なすの味噌田楽
油でこんがり焼いて甘いみそだれをつける田楽。スパークリングワインがぴったり合います。
獅子唐を加えて焼くことで、さらにスパークリングワインとの相性は抜群になります。
8、ふろふき大根アップ
肉味噌の旨味が大根の味をさらに濃くします。ロゼワインでさっぱりと深みをバランスよくして味わうのがオススメです。
9、ブルスケッタ
ブルスケッタとは、オーブンで軽く焼いたパンにニンニクをこすりつけ、オリーブ・オイルをかけて塩とコショウを振ったイタリア料理の軽食です。
気軽に作れてワインと合います。早い時間にワインを飲んだり、一人で「ながら飲み」するときに、カンタンに美味しく食べられるのでとてもいいですよ。
10、海老とホタテと焼野菜
焼野菜にシーフードを足すことで、さらにワインに寄り添う一品になります。
白やスパークリングワインで合わせれば、間違いありません。
最後に
以上、ワインに合う野菜料理10選をご紹介してきました。
ワインに簡単に合わせるには、お肉を加えて、野菜を焼くこと。
その点から言えば、今回ご紹介した中で、焼き野菜でワインを楽しむのが一番シンプルでお手軽です。
ワインをきっかけに野菜をたくさん取り入れて、ヘルシーに健康増進していきましょう。
よりヘルシーを徹底する方は、MELLOWでプッシュしているノンアルコールワインが低カロリーなのでオススメですよ。