スパークリングワインの蓋の代用におすすめなグッズ3選
一度開けてしまったスパークリングワイン。
保存しないと炭酸が抜けてしまいますよね。
でも、一度開けたコルクを戻すのもちょっと…。
そこで、今回はスパークリングワインの蓋の代用に便利なグッズである、シャンパンセーバーのおすすめを3選ご紹介していきます。
1、VACUVIN (バキュバン)シャンパンセーバー
1986年、オランダのワイン商人ベルント・シュナイダーによって開発されたシャンパンセーバーのベストセラーグッズです。
使い方は、シャンパンボトルの口にセットし、シルバーのレバーを上下させるだけ。
この簡単な手順を踏むだけで、ボトルをきちんと開閉することができます。
再び飲むときはそのままサーバーにもなるので、ボトルからシャンパンセーバーを外す必要がありません。
注ぎ口は、ちゃんと液だれがしないように工夫されています。
一度開けたボトルも飲み頃が1週間続き、シャンパンの細かな泡や風味を保つことができます。
かなり高品質なのですが、セットした分瓶の高さが増すので(6cm弱)冷蔵庫に入れられる場所が限られます。
もし冷蔵庫の高さが気になるようでしたら、次の二点のシャンパンセーバーがおススメです。
2、Ghidini (ジディニ)シャンパンセーバー
多くのシャンパンセーバーの弱点があるとすれば、栓が大きく冷蔵庫の収納に困る、そして、栓が取れやすいというのがありました。
小さな冷蔵庫に収まり、きちんと密閉してくれるシャンパンセーバー、それがGhidini (ジディニ)シャンパンセーバーです。
セーバーは、中に強いスプリングが入っていて、瓶の口に押し当て、羽で固定する仕組みです。
しっかり蓋をしてくれます。
さらには、デザインがグッドです。
イタリア製ということもあり、お洒落感もあります。
ワイン好きであれば、旅先に持って行くに際も、小さくて荷物になりません。
ピクニック、バーベキューなどのイベントごとにも活用できますよね。
方法も、ボトルの口に上から押し込んで左右から挟むだけです。
ただし、少し力を入れる必要があります。
3、ファンヴィーノ シャンパンストッパー
ワンプッシュで解決、先ほどご紹介したGhidini (ジディニ)シャンパンセーバーがさらに分かりやすくなったのがファンヴィーノ シャンパンストッパーです。
力もいらずに、ただボタンを押すだけ。ストッパーの開け閉めも簡単ですよね。
Ghidini (ジディニ)シャンパンセーバーもデザイン性は高いのですが、デザインの好みによっては、ファンヴィーノ シャンパンストッパーのデザインの方が好きという方もいるかもしれません。
場所も取らずに、力もいらず、小さく、シンプル。
欠点が全くないように見えますが、加圧するタイプではないので、長持ちの観点から言えば、VACUVIN (バキュバン)シャンパンセーバーがやはり一番です。
さらに、瓶を横にすると、炭酸が漏れてしまうので、絶対に縦にボトルを置くようにしなければなりません。
最後に
以上、スパークリングワインの蓋の代用におすすめグッズ3選でしたが、いかがだったでしょうか?
今回ご紹介した3つのグッズにはそれぞれの特長があります。
皆さんのライフスタイルや目的に合ったものを選んで、スパークリングワインライフをより楽しんでみて下さい。