えっ、美味しい!サングリアにブランデーを加えると、どうなる?
皆さんはサングリアにブランデーを入れてますか?
サングリアの味付けとしてブランデーを用いるのは、ごく普通のことです。
というのも、ブランデーは、主にワインを蒸留してつくられたお酒で、ブドウから作られているので、フルーティーな味わいで果物との相性もバツグンなんです。
そこで、今回は、サングリアにブランデーを加えるとどうなるのか、ブランデーの魅力について、説明していきたいと思います。
サングリアにブランデーを入れると、味に深みが出ます
サングリアにブランデーを入れると、ブランデーの香りが加わり、味に深みがでます。
濃厚なブドウと、しっかりと熟成された樽の香りをプラスすることで、サングリアに重厚感が出ます。
サングリアにブランデーを入れると、アルコールが強めのカクテルに
ブランデーが加わることにより、お酒としての要素が強くなります。
アルコール好きな人は、より辛口なブランデーを選ぶと良いでしょう。
お酒にそんなに強くない方は、フルーツを多めに入れる
ブランデーを入れるとアルコール度数が上るので、その分、フルーツを多めに入れることで、アルコールを薄めると良いでしょう。
ブランデーは身体にイイ?
ブランデーは豊富に樽ポリフェノールが含まれていて、フランスでは、「命の水」と呼ばれています。
ブランデーのあのきれいな琥珀色の理由は樽ポリフェノールによるものです。
ブランデーの香りには、森林浴効果がある
心身をリラックスさせる効果があり興奮を静めストレスを緩和します。
一人で心を落ち着かせながら、ゆったりじっくりとサングリアを味わう時には、ブランデーを多めに加えるもの良いかもしれません。
最後に:フルーツブランデー略して、フルブラにハマる人も
サングリアにブランデーを加えるのではなく、ブランデーをベースに、フルーツを加えるフルーツブランデーも、今、女性に人気です。
フルーツをブランデーに1日漬けるだけ。
サングリアと変わりません。
ブランデーとフルーツの相性は、先ほど述べました。
より、大人のアルコールを味わいたい方は、フルーツブランデーがオススメです。
ぜひ、まだ、サングリアにブランデーを入れたことがなかった方は、サングリアにブランデーを入れて、より違ったサングリアの味わいに触れてみて下さい。
MELLOWでは、ノンアルコール赤ワインで作るサングリアのレシピを紹介していますので、よろしければ、そちらもご覧頂ければと思います。
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