美味しく見た目も美しいゆで卵の作り方・コツ
ふとした時に突然食べたくなる「ゆで卵」。
ピクニック時のゆで卵の美味しさは破壊力抜群ですよね。
今回はカジュアルながらも、私たちの胃袋を満たしてくれるゆで卵を美味しく作る4つのコツについて、お伝えしていきたいと思います。
そもそもゆで卵をゆでる時間は?
固ゆでなら沸騰後12~13分の加熱
半熟なら沸騰後3~5分の加熱
をベースに、好みに合わせて、自分なりのゆで時間を作り上げていきましょう。
1、冷蔵庫から出して常温に戻す
卵は常温に戻して、水からゆでることで、急激な温度変化による膨張を防ぎ、卵が割れずにきちんとキレイに出来上がります。
2、お湯に食塩もしくはお酢を入れる
殻にひびが入っても卵白が流れ出ることなく、良い状態に仕上がることができます。
3、お湯が沸騰するまでお箸で卵を転がし続ける
お湯が沸騰するまでは、お箸を使って、お湯の中で卵を転がし続けましょう。卵を転がし続けることで、卵黄が中央に来るようになります。
4、ゆで上がったら、水に浸してから殻をむく
ゆであがった後は、水で冷やすことで、黄身の周辺が暗い緑っぽい色に変色するのを防いでくれます。
水で冷やすことは、殻と白身の隙間を作ることにも繋がるので、むきやすいゆで卵が出来上がります。
最後に:白スパークリングワインにゆで卵は意外と合います!
以上、美味しく見た目も美しいゆで卵の作り方・コツをご紹介してきました。
ゆで卵は塩につけて食べれば、白のスパークリングワインとの相性も抜群です。
軽くリフレッシュする時のコラボとしては、オススメです。ぜひ、美味しいゆで卵を作って、いろんな場面で味わってみて下さい。