お酒で恋も仕事もゲット!酒席ほろ酔い5つのテクニック
お酒の席というのは、コミュニケーションが活性化するありとあらゆる要素があり、恋愛も仕事も上手くいくように持って行くことが可能です。
お酒の席での一番のテクニックは、自分も相手も「ほろ酔い」状態で、交流することです。
このほろ酔いがもたらす効果は5つあります。
1、自己開示効果
2、自己拡大効果
3、自己演出効果
4、自己暗示効果
5、自己顕示効果
もし、ほろ酔いが恋愛や仕事にもたらす5つの効果を知らない方は、これからお伝えすることにぜひ、目を通して見て下さい。
1、ほろ酔いでお互いが自己開示効果
自己開示とは、自分が相手に心を開くことです。
ほろ酔い状態になると、気分が高揚し、注意力が散漫になるため、相手に強気でコミュニケーションを取ることができます。
そこで、「ぶっちゃけトーク」をすることで、相手の心を開くことができます。
相手の心を開くには、まずは、自分から本音を打ち明けるのが一番なのですが、ほろ酔いだと本音を打ち明けることのハードルが下がり、恋愛や仕事がうまくいきやすくなります。
2、ほろ酔いで自己拡大効果
自己拡大とは、新しい自分に気づき、自分自身の認識が拡大されることです。
例えば、あなたが男性の短所だと思い込んでいる性格がいかに周りの人を助けているかを説いたとしましょう。
すると、男性は自分が短所だと思っていた部分に新しい活路を見出すことができ、心に余裕ができ、未来に可能性を感じるようになります。
他人が気づかない視点で自己拡大をさせることができれば、他人とは違う特別な存在という印象を与えることができるので、恋愛や仕事がうまくいきやすくなります。
3、ほろ酔いで自己演出
男性の飲み会あるあるで、次のようなものがあります。
それは「酔ってくると、シラフの時に普通だった女性が可愛くなり、シラフの時に可愛いかった女性は超可愛く見える」という言説です。
お互いがある程度のほろ酔い気分になれば、見た目のハードルも下がり、性格や気遣いなどで勝負できるため、恋愛や仕事もうまくいきやすくなります。
4、ほろ酔いで自己暗示
ほろ酔いの良いところは、程よく理性を無視する思考が働くことです。
ですから、自分自身に強く念じたことは、自己暗示を刷り込みやすいとも言えます。
自分で自分にある観念を繰り返すことで暗示をかけ、理性を超えた行動や力を生み出すことが自己暗示になります。
酔い過ぎると、強引さが裏目に出ますが、ほろ酔い気分で自己暗示をしながら、自分自身の行動力を増やすことができれば、恋愛や仕事もうまくいきやくなります。
5、ほろ酔いで自己顕示
恋愛や仕事で大事なポイントは、自分の魅了をきちんと分かってもらうことです。
なるべく早い段階で、魅力に気付いてもらうことで、その魅力を土台に、多くのコミュニケーションが広がり、結果的に恋愛や仕事で成功を収めるわけです。
ですから、嫌がれない程度に自己顕示をしていくことは実は必要なのです。
ほろ酔い気分になれば、気分が高揚し、思いっきりの良さが出るため、さくっと自己顕示を行うことができ、恋愛や仕事もうまくいきやすくなります。
最後に
以上、「お酒で恋も仕事もゲット!酒席ほろ酔い5つのテクニック」でしたが、いかがだったでしょうか?
酔い過ぎると、せっかく仲良くなっても記憶が飛んだり、二日酔いなど後味の悪い印象になります。
お互いがほろ酔いで向き合うことで、コミュニケーションの密度が濃く、恋愛や仕事に実を結んでいきます。
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